ショ~ック!!冬の男達
ショッキングなニュースが、Wで来てしまったフィギアスケート界
まず、お姉様達(たぶんね('ω'))の心をキャッチしている「冬の貴公子」羽生結弦君☆
ソチ&ピョンチャン両冬季オリンピックのフィギアスケート金メダリストで、わが国では彼を知らない人はいないでしょ。
天才貴公子・羽生君は、11月17日GPシリーズロシア杯で、練習中に右足首を負傷。
ショートで最高の演技を見せた後のケガ、その後負傷したままフリーに挑むも見事な演技で1位に輝いた、まっ!まさに!!「ヤバイ」人(いい意味だよ)
しか~し!!!!12/6~8日のGPファイナルカナダ杯を欠場することが決定!!
「なっ!!なんですってぇ~?」
↑こんな風になってるお姉様方達、多いのではないでしょうか?
あたし、特に「ゆずファン」ではないんだけどさぁ~。
彼の演技は、「半端ねぇ~」なんて思ったりしちゃうわけよ。
他の人の演技なんて、全く通しで見れないくらい。途中で飽きちゃって別のことし始めたりする(笑)のに、この子の演技みたら「ヤバイ!、引きつけられる」って思っちゃう!まさに圧巻の演技だよ。スピードも高さも群を抜いてるよね。
おぉ?なんかこの「半端ねぇ~」ってどっかで聞いたことあるよね。
「あぁ、これ?」「夏のW杯で聞いたよな」
確かに↑こっちも半端無かったけどさぁ、羽生君の演技はやっぱケタ違いだよ。
わたし、フィギアスケートは、伊藤みどりさんがバリバリ現役だった頃からテレビに張り付いてみてたぐらい好きなのよ。
その後、荒川さんとか、村主さんとかやっぱり女性軍が日本のフィギアスケートを引っ張ってた感じだったけど、今は浅田真央ちゃんも引退しちゃったので、羽生君がフィギアスケートを盛り上げている感あるよね。
みどりさん以降、世界のスター選手をいろいろ知ってるのよ。特に女子はね。
結構キャラ濃いのいるよ~。もうね、特にアメリカ選手なんて、エンタメ化してたよね。
ケリガン&ハーディングなんて、「なんじゃこれ?昼ドラ?」って感じだったし。
ハーディングなんて映画化までされちゃったしね。
それが、コレ↓
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オーストラリア出身の女優マーゴット・ロビーがハーディング役で映画化されたもの。米国では2018年1月、日本では2018年5月に公開。
この映画のレビューは、またいつか書かせてもらうよ。
とにかく、突っ込みどころ満載!あの有名な靴紐シーンにのところ!ココは、かなり熱く語りたいわね。
そして他には、 当時にしては驚愕の15歳で金メダルを手にしたアメリカ代表選手タラ・リピンスキー(今何してんだろ?)とかいたっけなぁ~。長野オリンピックの時よね。15歳にしては化粧ゴテゴテで、決して「美人」とは言えない子でしたねぇ。
なんせ名前がタラちゃんなんで、とっても覚えやすかったわ(笑)
いろんな意味でスターがいるスケート界も、この人↓は、別格よね(^^)/
「松葉杖で表彰式に登場。キラースマイルは忘れません!」
ロシア杯でケガをした上に、練習なし+プログラム急遽変更‼ってフィギアスケートではありえん挑戦を、見事クリアーにしてしまうのが、この日本の貴公子。
この子の強さってなんだろうか・・・やっぱ元々持ってるメンタルが強いってのあるけど、「ちゃ~んと自分と向き合ってる♡」ってのは強さだと思う。
ピョンチャン大会のインタビューでも、「すべてのものを捨ててきました」って言ってたよね。「今自分に必要なもの、いらないもの」をその度ちゃんと自分に聞きながら、オリンピックに挑んできたんだと思います。23歳なんてやりたいことも一杯あるのだろうに、この精神。
この子本当半端ねぇ~
そうして、もう一つショックなニュースが。
欧州のプリンス スペイン選手ハビエル・フェルナンデスの引退!
「ありゃま?兄さんまじっすか?」
羽生君のフレネミーであるハビエル君。日本では「ミキティ(安藤美姫)の彼氏♡」として、名を覚えられてしまったようだけど、選手としてもすごいんだゾー。
「笑顔がさわやかな青年です♡これちょっと若いときかな?」
現在27歳と、スケート界では年長さんですが、世間ではまだまだ若い!!!
のに、もう引退ですってよ。
まぁ、我らの浅田真央ちゃんも27歳で引退しちゃったし、このくらいの歳になると考えちゃうのかもねぇ~。
このハビ様、オリピックのメダルは、2018年ピョンチャン大会の、日本勢の羽生君と、宇野昌磨選手君に次いで3位、銅メダルを獲得したのみですが、世界選手権・欧州選手権では、計8個も金メダルを獲得しています。
甘いマスクの持ち主なので、女の子には人気の模様。ハビ様の画像探していても、ミキティとの2ショットか、現在の彼女orミキティ以前の彼女との2ショット写真がズラリと出てきます。女の子の方もお盛んなご様子(笑)
このアジア&欧州のプリンス、羽生君&ハビ様のお二人は、兄弟のように仲の良い姿がよく見られます。
「仲良くハイタッチ☆よう!ブラザー」
なんてったってこの2人、同じコーチの元で指導を受けております。
そのコーチはって言えば、この人↓
いつも羽生君の横で、プーさんのティッシュ箱を手にしているのが印象的ですね。
オーサーさんも、「ちょっとプーさんっぽいよなぁ~」なんて思ってまう(笑)
このオーサー氏、羽生君だけではなく、浅田真央ちゃんの最大のライバルであった韓国のキム・ヨナ選手をも金メダルに導いた、まさにカリスマ・コーチでありますのよ。
今は「オーサー氏にコーチを!!!」っと志願する人が多いのでは?
自身は、1984年サラエボ大会&1988年カルガリー大会の銀メダリストという実績があります。コーチ業で、こんなに有名になるとは、若かりし頃は予想してなかったのではないでしょうか。
上の羽生君&フェルナンデスのハイタッチ写真のうしろに、ちゃんと写っておりますね(^^♪
二人の貴公子のショッキングな話が今回の気になるお題でした☆