甘辛論 自分の好きで生きている

好奇心超旺盛で、語り好きな私が自分論を書いちゃいます。

私はラブ・リーガル ネタばれあり・・

ブコメでも、こんなのは許せちゃう!

これが、あたしなのです。

海外ドラマって今、腐るほど日本でもリリースされているけど、なぜか最近ちょっぴり古い、この「私はラブ・リーガル」に興味示しております。

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(原題はDrop Dead Diva 本国アメリカでは、2009年から2014年まで放送。日本では、2010年~放送)

 

あたし、ラブコメは映画で視るくらいで、ドラマでは即却下しております。

なんで?って?

 

バカすぎるんだよ~(毒)

 

とにかくオバカすぎる主人公がテーマで我慢できるのは、映画くらい。

2時間弱で、起承転結してくれるからね(笑)

変に入れこまなくてもいいし。

バカブリを毎週毎週やられたら、もういい加減に

 

学べよ!!!って

 

変に感情移入してしまうよ。SATC(セックス アンド ザ シティ)から(1999年スタート)数年くらいがピークだったんでしょうね。ラブコメドラマで満喫出来た時代は。

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(おしゃれなニューヨーカーという代名詞を作りましたね♪でも、あたしコノ番組見てないんです('ω'))

 

って、話がズレてしまいましたが、

 

今回取り上げた「私はラブ・リーガル」は、ラブコメ要素を取り入れたリーガルドラマ

ってか、ラブコメにリーガルを引っ付けたのかもね。

 

どっちかわかんないケド、とにかくenjoyしながら視ています。

 

ストーリーを大まかに言うと・・

『スタイル抜群のモデル、デビーが突然交通事故に遭い、死亡とされたものの、彼女の魂だけが、自分とは真逆のふくよか体形の敏腕弁護士・ジェーンの体に入ってしまう。ジェーンとして生きていくことになったデビー。このことを唯一知っているのは、親友のステイシーと、守護天使のフレッド(後にルーク→ポールに変更していくけどね)のみ。皮肉にもジェーンの働く法律事務所で働くことになったのは、デビーの恋人のグレイソン。ジェーンの姿だが、魂はデビーであることを伏せたまま、グレイソンと接することになるデビー。二人の関係は、果たしてどうなっていくのか。』

 

っという感じでしょうか。

 

ストーリーだけ見たら、ただの現実離れしたラブコメなんだけど、

ここにちゃんと、ちゃんと法律ドラマが組み込まれている。

そして、メインキャスト以外に、ジェーンがオフォーを受けるクライアントや脇役などに、名の知れた俳優・女優がゲスト出演しているのも面白い。その中で、大坂なおみちゃんに倒された、テニスの女王・セリーナ・ウィリアムスが第4シーズン・第6話に、弁護士の役で出演。このエピソードを視て、

 

マジですか?この間コートでキレまくって暴れてたセリーナが、弁護士役!?

弁護される側ではないんですかぁ~?

おもしろいトコ持ってくるのねぇ~

コレ、アメリカンジョークなんでしょうか。

 

このエピソードは、もちろん、なおみちゃんとの試合の随分前に放送されたものだけど、普段からセリーナが「コートで暴れる女王」という意味で名高いだけに、

アメリカのジョークって、露骨すぎて度肝を抜かれそうだわ(ジョークの設定ではナイかもしれないケド(-_-;))

 

裁判部分のコンテンツは、ただ大人向けの内容だけではなく、子供や学生が中心の内容のテーマが扱われているのが、とっても好感が持てる☆

日本で裁判ってなると、「罪を起こした」とか、「家庭内裁判(離婚とかね)」っていう時だけのイメージが高い感があるのに、アメリカでは、子供(←もちろん大人同伴ですが)や学生が身近に感じる不当な出来事に訴訟するなんてこと多いらしい。ちょっと考えられな~いって感覚だけど、こういうのをみると、やっぱアメリカは訴訟社会なんだなぁ~って思っちゃう。

 

このドラマの主人公・ジェーン演じるブルック・エリオットは、歌手・舞台女優。その魅力を、番組上でも「歌声やダンス」などで披露することもあります。特に、ジェーンの夢のシーン。数々のミュージカルシーンを思わせるシーンが登場します。

 

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(笑顔がとってもステキですよねぇ~♪歌声も、とってもパワフルです!)

 

このブルックさん、いつ見てもバッチリメイクなんです!

目がとっても魅力的なので、アイシャドーは「いつもバッチリだなぁ~」なんて思っているのですが、朝、ベットから起きるシーンでさえも、目はキレイにメイクしております。肌もすっぴんメイクではなさそう(笑)

あたしの人間観察のチェックは、ココでもちゃんと健在しておりますのよ~

 

肌痛みまっせぇ~姉さん~

 

ってあたしはいつも、心の中で呟いております(笑)

 

ジェーンのラブライフ♡っといえば、グレイソンだけではありませんのよ。

医者や裁判官(後に婚約するオーウェン)など、エリート層と恋仲になっています♡

 

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(いいなぁ~♡あたしだったらって妄想しちゃう(笑))

 

このことに関してさ、意見交換フォーラムで

「ジェーンみたいな体形の人に、医者や裁判官みたいな彼氏がつくなんてありえない」

ってドぎつい言葉投げている人いてさ。

 

人間って怖ぇ~なぁ~

 

って思ってしまうよ。

 

でもさ、ジェーンって主役だよ?ラブライフ無しの、ラブコメドラマはいくらなんでもないでしょ?これリーガルオンリードラマじゃないよね?ご存知?

 

余談なんだけど、最近は「リーガルオンリー」とか、「刑事ものダケ」、「スパイだけ」とかでは、もうドラマは成立できませんね。

「コレ、このドラマにいる?」なんて展開に持っていくこと多いし。

正直、

 

視聴者の目意識しまくりで、おもしろくろくねぇ~んだよ!!

 

っと思ってます。そのドラマの良さを下げてしまってるよね。

途中から、医療ドラマだったハズが、メロドラマか?とか思ってしまう番組もある。

医者のくせに暇なのかよ~!!!っていつも突っ込んでるよ。

 

 

ジェーンの相手に話を戻すけど、もしジェーンの相手が、「配管工とか、清掃員」とかだったら絶対みんな口をつぐんでるね。でもそれはそれで、おもしろかったカモだけど・・・

 

このドラマ、通常のドラマ形式よりも少なく13話形式(通常22~24話形式)で、第6シーズンまで放送されました。法律抜きで人間関係みていくと、メロドラマ決定物になっております。

文章にあげると、「誰と誰が以前デキてて~今はこうでぇ~」~なんて超昼ドラ状態になるので、記述しないけどね。前半シーズンは(第1~4シーズンくらい)は、本当に良く出来た内容でおもしろかったけど、第5シーズンあたりから、「えぇ?」Σ(゚Д゚)ってな方に、向かっていくんだよねぇ~なんかコレって

 

無理やりここまで引っ張りました

 

状態なんですのよ。なんか子供だましっぽい内容で、

「コレみて誰がおもしろいと思うんか~?」って思ってしまった。

って毒吐きまくりですが、ハマっております。

 

リーガル物は、ドラマも映画もチェックするほど好きなあたしなので、

このタイトル通り、「私はラブ・リーガル」なんですのよ~♪

てなコトで、「ラブ・リーガル」に注目してみました☆